4、うつ伏せの姿勢と胸当て
指圧マッサージ
サムライで施術を行う場合、うつ伏せの姿勢になった時には下に胸当てを置きます。実際にうつ伏せの姿勢になるとわかりますが、胸当てのないまま長時間いると胸苦しくなる場合があります。特に、心臓の機能の低下している年配者はうつ伏せの姿勢だけでも負担になるのに、さらに胸当て無しで上からグイグイやられたら、下手をすれば肋骨が折れます。
私は時々、台湾式整体(背中の上を歩くような事もします)やタイ古式マッサージに行きますが、これらの施術ではまず胸当ては使わないので、心地良く受けながらも「これは体力のない人にはきついな」と思います。