ここでは、日常的に思ったことなどを書いていきます。もっとも後回しにされるページですので、気長にご覧ください。
現在、更新が滞っております。「強制的なブログ」には、「どうでもいい話」が数多く掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
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4、朝のゆとり H23−07−03
私は必ず朝食を取ります。しかも、ほぼ毎日4合の米を炊きます。
根っからのご飯好きなので、麺類はたまにしか食べす、パンに至ってはほとんど食べません。パン屋に勤めていたときに嫌と言うほど食べたせいかも知れないですが。
そんなことはいいとして、炊いたご飯の食べ方ですが、近頃は出汁入り味噌で具なし味噌汁を作り、その中にご飯をぶち込むいわゆる「味噌おじや」が多くなってしまいました。
以前は味噌はそれほど好きではなかったので、味噌汁以外に味噌を使うこともなく、ラーメンにしても「塩」>「醤油」>「豚骨」>「味噌」というランク付けでした。
しかし川崎に引っ越してきて、近くのローソンストア100で購入した出汁入り味噌の味噌汁に、ご飯を入れて食べたところ非常に美味かったので、それ以来ほぼ毎日この方法で食事をしています。
思えば相模原にいた頃は朝の時間がなく、大抵コンビニでパンやおにぎりを買っていました。今は朝にゆとりがあるので、外食やコンビニ製品に頼ることも少なくなりました。
朝のゆとりは大事ですね。
5、充電式扇風機
今年の梅雨もすでに30度を越えた日がありました。この様子では今年の夏も猛暑になるかも知れません。 猛暑になって困るのは、何と言っても電力不足による計画停電です。大抵はいきなり当日に知らされるので、商売をやっている方は大変です。
うちは運よく、開店してから計画停電に遭遇したことはありませんが、この夏もし計画停電が起これば、その時間帯は営業を控えようかと考えています。エアコンも電話も照明も使えない状態での営業は、出来たとしてもお客様の満足度はガタッと下がります。
もしやむを得ず、停電の時に営業する必要がある時のために、充電式扇風機の購入を考えています。1回の充電で10時間くらい使えるそうなので、3〜4時間程度の計画停電なら余裕で持ちこたえられます。
しかし、今まで計画停電というと15時〜17時台が多かったような気がします。うちの部屋は幸い、西日を避けられる位置にあるのですが、15時ごろはまだ太陽が上の方なので、エアコンがストップしたら一気に室温が上がりそうです。
こう考えると、充電式扇風機も焼け石に水になりそうです。
6、ジーンズはスペインで生まれた?
私が以前勤めていたデイサービスで、利用者のある男性から次のような話を聞いたのを、先日ふと思い出しました。
それは「一般にジーンズはアメリカで生まれたと思われているが、それは違う。スペインにはアメリカでジーンズが売り出されるずっと以前からジーンズのようなものがあった。アメリカはジーンズを改良して広めたに過ぎない」というものです。「コシヒカリは福井で生まれて新潟が改良して広めた」に似ていますね。
最初この話を聞いたときは対して気にもしていなかったのですが、よく考えてみると、アメリカがスペインの業績をちゃっかり横取りしたとも考えられなくはありません。
ジーンズが誕生したと言われる19世紀終わりごろは米西戦争(アメリカ-スペイン戦争)前夜、南北戦争もネイティブアメリカン(かつてはインディアンと言われていた)ての戦争も終わってしまったアメリカは、今度はキューバなどの独立問題で揉めるスペインと、戦争を起こす機会をうかがっていました。結果的にスペインは米西戦争で敗北し、残りの植民地をすべてアメリカに取られてしまい、大航海時代からは考えられないような一弱小国まで落ちてしまいました。このどさくさに紛れて、アメリカがスペインの生み出したジーンズを自分達が元祖だと言い出しても不思議はないです。
また、この頃のアメリカは特に「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」で知られる「ジャイアニズム」の傾向でした。このため、中南米などの国々は随分搾り取られたでしょうが、ジーンズに関しても「生まれも育ちも俺の国」にしてしまっても違和感はないです。
しかし、インターネットで調べてみても中々有力な情報は見つかりません。分かったことは、1873年にアメリカでジーンズが特許取得される以前から、デニム地のズボンが存在していたということです。
どなたか詳しいことをご存知ないですか?
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