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 ここでは私の、指圧・マッサージだけに限らず、徒手療法全般の施術に対する考え方を述べていきます。また、業界など関連した事についても触れていきます。プロではない方向けに専門用語を一般的な言葉に直して記載しているので、医療関係者の方にはじれったい感じがするかもしれませんが、ご了承ください。
 また、「業務内容」「経営理念」のページと内容が重なるものもありますが、こちらのほうでより詳しく記載しています。

現在、更新が滞っております。「強制的なブログ」には、「施術論」が数多く掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

 

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1、安易に使われている「治す」「治る」という言葉

 よく鍼灸・マッサージの治療院や整骨院・整体院へ行くと、決まって「腰痛が治ります」「五十肩を治します」といった具合に、「治す」「治る」という言葉が安易に使われすぎています、しかし、本当の「治った」というのは「風邪が治った」というように、もう治療を行わなくてもよい、完全に健康になった状態をいいます。ほとんどの苦痛が生活習慣に端を発しているのに、1度や2度の施術だけで「治る」なんて事はあり得ないですし、「治った」のに「次回のご予約は如何ですか?」と「治療」を薦めるのは矛盾しています。こう考えると「軽減する」「緩和する」「和らげる」のほうが、言葉としては正解です。私はこの辺を前々から考慮し、「治る」「治す」類の言葉は使わないようにしています。

 

2、リラクゼーションとは

 リラクゼーションとは本来、「弛緩:しかん」(「緊張」と反対の言葉)を意味します。私が考えるリラクゼーションとは、身体に痛み・痺れなどの苦痛があるわけではないが、何となく体が重い・肩が凝る・足腰が疲れている・頭がボーっとする・気分が落ち着かない・イライラするといった冴えない状態(こういう状態を、不定愁訴:ふていしゅうそ といいます)が、指圧・マッサージなどで和らいだ状態、またそうした行為です。
 こういう時、たいてい自律神経のうち交感神神経が働き過ぎた状態になっています。リラクゼーションは、交感神経と副交感神経のバランスを整える事によってもたらされます。

 

3、自律神経とは

 人間には(おそらく他の高等動物にも)自律神経という、生きていくのに重要な部分をコントロールしている神経があります。たとえば、心臓や胃腸の働きを調節したり(直接動かすわけではないです)、呼吸や体温の調節を行ったりです。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
 交感神経とは、一部を除いて体の機能を興奮状態へ導きます。たとえば、心臓の拍動を大きくする、血糖値を上げる、呼吸を早める・・・といった具合です。逆に、胃腸の働きは下がります。
 副交感神経とは、一部を除いて体の機能を沈静状態へ導きます。たとえば、心臓の拍動を小さくする、血糖値を下げる、呼吸をゆっくりにする・・・といった具合です。逆に、胃腸の働きは活発になります。
 簡単に言えば、交感神経は怒ったり慌しい、体が緊張し興奮した状態に近づけ、副交感神経はゆったりした状態に近づけます。交感神経が働きすぎた状態はすでに説明しましたが、逆に副交感神経が働きすぎた状態でも、体に不調を来たします。1つ例を挙げると「喘息」という病気がありますが、これは副交感神経が働きすぎて気管支が広がりすぎた状態です。コップの中のジュースをストローで飲もうとする時、仮にストローが異常に太かったら苦しくなります、こんな状態なのです。

4、うつ伏せの姿勢と胸当て

 指圧マッサージ サムライで施術を行う場合、うつ伏せの姿勢になった時には下に胸当てを置きます。実際にうつ伏せの姿勢になるとわかりますが、胸当てのないまま長時間いると胸苦しくなる場合があります。特に、心臓の機能の低下している年配者はうつ伏せの姿勢だけでも負担になるのに、さらに胸当て無しで上からグイグイやられたら、下手をすれば肋骨が折れます。
 私は時々、台湾式整体(背中の上を歩くような事もします)やタイ古式マッサージに行きますが、これらの施術ではまず胸当ては使わないので、心地良く受けながらも「これは体力のない人にはきついな」と思います。  

 

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