リラクゼーションサロンへ入店される方には、飲酒をされておられる方も多いと思います。
　しかし、その程度を過ぎ泥酔状態（いわゆる「ふらふら」「呑まれた」状態）となると、次のようなトラブルの発生が予想されます。

１、階段や店内で転んだりして、怪我をする。

２、他のお客に絡んだりビルの他の住人宅に入ったりして、トラブルになる。

３、わめき散らしたりすることにより、騒音となる。

４、施術内容や施術料金の受け渡しによる、「やった」「やってない」といったトラブルが起こる。

５、店内や建物敷地内での嘔吐や失禁（おもらし）がおこる。

６、その他、泥酔によるトラブル。

　特に、当店は普通のアパートで開業している以上、泥酔者のトラブルは近隣住人のご迷惑になる場合もあります。
　したがって、以下の状態の場合は、終日入店をお断りさせていただきます。

１、歩行の際に、ふらふらして真っ直ぐに歩けない。または、頻繁に転びそうになる。

２、やたらと大声でわめき散らす。または、ドアや回りの者を叩いたりしてうるさくする。

３、嘔吐(もどすこと)・失禁(おもらし)の恐れがある。

４、その他、言動が明らかに正常な状態を逸脱している。

　以上による入店拒否に応じていただけない場合、「不退去罪」として最寄警察署へ連絡させていただきます。